あなたの物語が、
浜通りから世界へ。
誰でも応募できる、映画の
企画コンペティション。
応募開始:8月1日(金)予定
[応募締切]
2025年9月30日(火)
グランプリ受賞者には賞金100万円・企画の制作サポート
完成後は大手動画配信サービスでの配信
・地上波(福島県エリア)にて放送
FFFアワードとは
福島県浜通り。いま、映画づくりの新しい可能性が広がり、映画制作関係者たちからも熱い注目を集めているこの地域で、映画企画を広く募集する『FFF Award 2025』が開催されます。FFF ― Fukushima Film Frontier。最後の “F” は、Fantasyでも、Fictionでも、Futureでもかまいません。あなたの感性で、その “F” に新たな意味を込めてください。その想いをFilmに乗せて、福島から、映画のFrontierをひらく。「浜通りを撮ってみろ。福島でAwardを獲ってみろ。」あなたの物語が、きっと世界へとつながる一歩になるはずです。
- 舞台 -福島・浜通り
「フクシマ」の時計は、
もう動き出している。
太平洋に面した福島・浜通り。
ここは、震災と原発事故からの再生
と創造の最前線。
長い歴史、
豊かな自然、新しい挑戦、
すべてが重なり合いながら、
新たな文化が芽吹いています。
いま、浜通りには映画・演劇・音楽・食…
多彩な表現者たちが
集まり始めています。
「被災地」ではなく、
「創造の舞台」として、
この地を歩くあなた自身が、
その物語の主人公です。
企画案で応募できる理由
まだ完成してなくていい。
思いと構想があれば。
FFFアワードでは「完成作品」ではなく、
「映画企画案」での応募を
受け付けています。
脚本家・プロデューサー・学生
・未経験者も大歓迎。
浜通りを舞台に、
自分なりの視点で物語を描きたい、
そんな気持ちがあれば、
応募資格は十分です。
応募要項・スケジュール
応募締切
2025年9月30日(火)
\ COMING SOON /
募集概要 |
FFFアワード2025は、福島県浜通りを舞台とした映画企画を広く募集する、誰でも参加可能な映画企画コンペティションです。完成作品ではなく「企画案」で応募いただけます。 グランプリ受賞企画には賞金100万円と、映画制作に向けたプロデュースサポートを提供。完成作品は、東京国際映画祭での上映および大型配信プラットフォームでの配信を予定しています。 |
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応募資格 |
●年齢・国籍・経験不問(未成年者は保護者の同意が必要) ●個人・グループ・法人のいずれでも応募可能 ●プロ・アマ問わず応募可能 ●応募者が企画の著作権を保有していること |
審査員・応援クリエーター
日本映画界の第一線が、
あなたの企画を本気で見る。
審査員

映画監督 犬童 一心
『ジョゼと虎と魚たち』
『のぼうの城』
『引っ越し大名!』 など
『名付けようのない踊り』、
『ハウ』で浜通りで撮影

映画プロデューサー 山本 晃久
『寝ても覚めても』
『スパイの妻』
『ドライブ・マイ・カー』
など

映画プロデューサー 小川 真司
『ハチミツとクローバー』
『ノルウェイの森』
『浅田家!』 など

フィルムコミッショナー 田中 まこ
日本で初となるフィルム
コミッション設立に尽力
※その他、映画プロデューサー
・脚本家など著名な審査員が就任予定
応援クリエーター

映画監督 タナダ ユキ
『百万円と苦虫女』
『ふがいない僕は空を見た』
『浜の朝日の嘘つきどもと』 など

映画プロデューサー 高崎 卓馬
『ホノカアボーイ』
『PERFECT DAYS』 など

相双フィルムコミッション代表 根本 李安奈
福島県浜通り初となる
フィルムコミッションを設立
よくある質問
Q.完成作品じゃないと応募できませんか?
いいえ。映画「企画案」での応募です。
Q.経験がなくても応募可能ですか?
はい、制作歴は問いません。
ただし応募企画は完成させる前提のため、審査では実現可能性は見させていただきます。
Q.福島に住んでいなくても応募できますか?
全国・海外からの応募も可能です。
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あなたの物語が、世界へつながる
※応募開始:8月1日(金)予定